5月18日(月)に『富ヶ谷町会プロボノプロジェクト』のzoomオンラインミーティングが開催されました。
町会では初めての”オンラインミーティング”でしたが、プロボノチームのみなさまの助けをお借りしてチャレンジ!
みなさまは「プロボノ」という言葉をご存じですか?
もともとは、弁護士など法律に携わる職業の人々が無報酬で行う、ボランティアの公益事業あるいは公益の法律家活動を指したそうです。
今では「プロボノ」とは、仕事で培った経験やスキルを生かしてボランティアで社会課題の解決に取り組む活動をいいます。
そして活動する人たちを「プロボノワーカー」とよんでいます。
富ヶ谷町会では昨年10月より、6名のプロボノチームによって<防災>に関する業務の棚卸と課題解決に取り組んでいます。詳細はこちら
チームの皆さんは、カメラマン・IT企業・政府系金融企業などなど様々な職業で、今回のプロボノチームで初顔合わせなのですが、
和気あいあいと息もぴったりです☆
『富ヶ谷町会プロボノプロジェクト』では主に<町会防災業務>の棚卸・見える化を行い、
「誰でも、時間をかけず、防災訓練の全体概要を知ることができる」手順書作り、また地域のみなさまへの周知や集客の方法
、それに使用する広報ツールについての提案を行っていただきました。
<消防団の小林さんにお話を聞くプロボノチーム>
大雨・地震など自然災害が増えた上に、今回のコロナウイルスの発生など、ますます防災の大切さが身に沁みます。。。
キックオフ⇒ヒアリング・活動現場見学⇒中間提案を経て、最終フェーズになりました。
成果物のご報告はまた次回となります!