2019年11月10日に富ヶ谷小学校で開催された<地区防災訓練>において、プロボノチームの協力のもと、参加者のみなさまにアンケート及びインタビューを実施いたしました。
みなさまは「プロボノ」という言葉をご存じですか?
もともとは、弁護士など法律に携わる職業の人々が無報酬で行う、ボランティアの公益事業あるいは公益の法律家活動を指したそうです。
今では「プロボノ」とは、仕事で培った経験やスキルを生かしてボランティアで社会課題の解決に取り組む活動をいいます。
日本でも、新聞にも多く取り上げられるようになりましたが、<職場以外でのやりがい>や、<セカンドライフの充実した生き方>を模索する世代の存在が背景にはあるようです。
【日本経済新聞】
プロボノ、生き生きと 培った知識でボランティア
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO53536390Z11C19A2KNTP00/
【朝日新聞】
仕事のスキルで社会貢献 NPOを応援、喜ばれる充実感 「プロボノ」広がる
https://www.asahi.com/articles/DA3S14289612.html
そして活動する人たちを「プロボノワーカー」とよんでいます。
富ヶ谷町会では昨年より、6名のプロボノチームによって<防災>に関する業務の棚卸と課題解決に取り組んでいます。詳細はこちら
様々な職業の6名のチームのみなさんですが、和気あいあいとした雰囲気ですね!
さて、今回初めてのアンケート調査ですが下記の内容となりましたのでご覧ください。
ご協力頂いたみなさま、ありがとうございました.
集計をもとにした、課題・今後のアプローチなどはまた後日ご報告いたします。
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