防災

これまで日本は、関東大震災、阪神淡路大震災、そして、未曾有の大災害である東日本大震災をはじめとして、各地で大きな震災が発生しています。そして東京でも、近い将来大きな地震が発生する危険性があると言われています。大きな災害に備え、家庭内での備えをはじめとした「自助」に加え、いざという時に互いに協力しあえるようにするには、となり近所との日頃からのつながり作りと定期的な訓練が欠かせません。備えあれば憂いなしですね。

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富ヶ谷町会の災害時の避難のながれ

建物倒壊や火災などにより、自宅にいることが不安
(危険がない場合は自宅にとどまってください。)
富ヶ谷町会では一時集合場所<代々木公園交番の上の駐車場>や
避難場所<代々木公園・東大駒場キャンパス>
へ避難して様子をみる。
建物倒壊や火災によって自宅にすめなくなった。
避難所<富ヶ谷小学校>で生活する。
仮設住宅などの居場所が確保できるまでの間、避難者同志で助け合い生活します。
 
※富ヶ谷町会の防災時の連絡場所は日吉新聞店です。


※東日本大震災では区の自主防災会が視察に訪れました。数人の被災された方(町会のリーダー)から話をきいたところ、
みなさん異口同音に「いざという時に助けてもらえるのは近所の人たちだ」と言っておられました。
大震災発災時は消防・警察・行政関係も(どこもかしこも大変で)すぐには駆けつけてもらえません。
自分たちでできること(被災時の弱者の救済・避難所の開設など)日ごろからご近所と知り合い、訓練しておきたいものです。
 

お役立ちリンク



 

富ヶ谷町会防災マップ

「富ヶ谷町会防災マップ」には、富ヶ谷町会の避難場所や連絡場所の位置、町内に設置されている消火栓の設置場所、AED設置場所など、町内の防災に関連する情報を掲載しています。 それぞれの位置を憶えておいてください。
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